都祁吐山スズラン群落 ― Tsugehayama, Suzuran colony ―

奈良のスズラン群落 ―Lily of the valley colony in Nara―

スズランの自然分布の南限地として天然記念物に指定されています。※
もともとは、この辺り一帯に広く自生していたと言われ、後醍醐天皇が吉野方面(南朝)に向かう途中、この地のスズランの香りに魅せられたことが、R369号「香酔峠(こうずいとうげ)」の地名の由来ともなっています。
現在は、都祁吐山町のR369号西側、「つかはら自遊農園」の鶏舎に近い森の中に柵で囲われて保存、整備されています。
見頃は5月下旬~6月初旬ですが、気温などにより前後します。

※スズランが自生する南限地とされていましたが、その後、熊本県の波野高原などでも発見されています。

  • スズラン群生地
  • 吐山スズラン群落
  • アマガエル
  • 都祁吐山スズラン

インフォメーション

2017年5月29日 満開になりました。
2017年5月24日 五分咲きです。週末(5/27~28)見頃です。

名称 都祁吐山スズラン群落
NAME Tsugehayama, Suzuran colony
読み方 つげはやますずらんぐんらく
住所 奈良県奈良市都祁吐山町
アクセス 針インターからR369号を南下すると吐山の交差点を過ぎて800mで右手に案内板。
案内板から「つかはら自遊農園」の鶏舎の方向に登って行く(290mで道が二手に分かれているところは左の広い方の道へ)と鶏舎の手前で左手に墓地が見えてくるので、墓地の方向に向かいさらに右手の森の方に上ると群生地。
駐車場 なし(一本道の行き止まり)、吐山交差点東隣の吐山公民館駐車場(無料)は利用可

事務局からのご案内

R369の案内板から先の道は、ほとんど車が対向できる場所が無く方向転換も困難です。シーズン中は歩行者も増えるので徒歩で登るのがオススメです(案内板から群落まで約1km)。案内板より南側にも国道から徒歩で登れる道が何本かあります。
柵の中に入ったり、スズランを採取することは禁じられています。
(スズランには、花、茎、葉、根の全てに猛毒が含まれており、人やペットの死亡例もあります。)

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