高松塚古墳 ― Takamatsuzuka Tumulus ―

飛鳥美人で知られる壁画が有名 ―Mural-painting, known as "Asuka beauties"―

直径23m(下段)及び18m(上段)、高さ5mの二段式の円墳で、藤原京期(694年~710年)に築造された終末期古墳とされています。有名な古墳ですが、被葬者については特定されておらず、天武天皇の皇子説や石上麻呂説、朝鮮半島系王族説などがあります。
村人の情報をもとに1972年に発掘調査をしたところ、極彩色の壁画が発見されたことで一躍注目されるようになりました。男子群像、四神、女子群像などが描かれていましたが、中でも西壁の女子群像(4人一組)は、色彩の鮮やかさがセンセーショナルに報じられました。新聞の全面カラーで印刷された女子群像がそのまま額に入れられてお土産として売られていたというようなエピソードもあります。女子群像は、その後「飛鳥美人」のニックネームで親しまれるようになり、古墳は1973年4月23日、特別史跡に、また極彩色壁画は、1974年4月17日に国宝に指定されています。
古墳の外観は2009年に本来の形状に復元され、一般に公開されていますが、壁画は、浸水やカビなどの影響で発見当初の鮮やかさが失われており、現在も様々な手法を使って修復、保存が試みられているそうです。

  • 西壁女子群像
  • 飛鳥美人
名称 高松塚古墳
NAME Takamatsuzuka Tumulus
読み方 たかまつづかこふん
住所 〒634-0144 奈良県高市郡明日香村平田439
電話番号 0744-54-3340
アクセス 西名阪道 郡山インターからR24号などを経由して約20km
●近鉄飛鳥駅から徒歩約15分(国営飛鳥歴史公園館)
駐車場 あり(無料)

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