吉野川のホースシューベンド ―Hourseshoe bend of Yoshino river―
吉野川と高見川との合流地点付近、馬蹄形に大きく蛇行する川を望む集落(窪垣内、国栖、新子、南国栖など)です。歴史は古く、古事記、日本書紀にも神武天皇東征の記載があります。また、壬申の乱では大友皇子の兵に追われた大海人皇子をかくまった際に、 嗅ぎまわる犬を村人が打ち殺したという伝説から、現在でもこの地域では犬を飼う家は無く、神社に狛犬も無いと言われます。吉野手漉き和紙や吉野割箸の生産地として知られ、また近年は、木工・陶芸・ガラス細工など新しいものづくりの里としても情報発信が行われています。
店舗・施設名 | 国栖の里 |
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NAME | Kuzu-no-sato village |
読み方 | くずのさと |
住所 | 吉野郡吉野町 窪垣内、国栖など |
アクセス | 名阪国道の針インターからR369号を南へ8.2km、玉立橋東詰を右折して3.6km、篠楽交差点を右折して3.2km、野衣交差点で右折後すぐ内原交差点で左折、R166に入って南へ2.7kmで道の駅宇陀路大宇陀、そのままR370号を南へ10.5km |
駐車場 | なし |
事務局からのご案内
人気タレントの「ゆりやんレトリィバァ」さんは、奈良出身として知られていますが、実は国栖の里出身だそうですよ。