ドラマチックな雲海(その2)

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ドラマチックな雲海(その1) の続きです。

鳥見山から南の方角に見える宇陀松山城跡、今朝は良い感じで雲に浮かぶ「大和の天空の城」になっていました。広葉樹が何本か並んでいる辺りが天守閣のあったところ、城山の右側の赤っぽい光は、大宇陀の街灯りです。


まだ日の出前ですが、この頃には榛原の市街地も雲海に沈んでしまいました。


今朝の日の出は、額井岳の右側からです。今の時期(4月前後と8月前後)は、鳥見山から見ると一番低い位置から日が昇るので、今朝のように良く晴れていれば、真っ赤な朝日に雲海の表面が照らされる様子を見ることができます。


朝日に照らされると雲海の表面の陰影が浮かび上がります。また表面が暖められると対流が始まるので、動きもダイナミックになりますね。

動画は後日アップします。

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