フォトジェニックな雲海(その2)

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フォトジェニックな雲海(その1) の続きです。


空が明るくなってきましたが、まだまだ雲海絶景は続きます。


大宇陀の方向(南側)を見れば、大和の天空の城「宇陀松山城跡」も雲海に浮かんでいます。


見晴台から南西方向を見る(上の写真)と画面の左側が宇陀榛原の雲海で、中央付近が初瀬街道の西峠、その右側が奈良盆地です。夜のうちは、奈良盆地にもところどころ地霧が出ていましたが雲海にはなっていませんでした。明るくなる頃に急速に霧が増えたようで、盆地にも雲海が広がっています。


初瀬街道を下ったところにある桜井の駅周辺が見えています。右奥の小さな山が畝傍山(橿原神宮の近く)です。桜井市の街の左側の山の辺りに安倍文殊院があります。


山を下って雲海の表面に近い高さから見るとこんな感じです。強い冷え込みがあったので、日が照っても直ぐには霧が消えることはなく、しばらく残り続けました。

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