季節の変わり目に大雲海(その1)

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昨日の朝はまとまった雨が降って地面が濡れているところに夜からは晴れ間が広がったので、今朝はわかりやすい雲海日和でした。いつもの宇陀榛原鳥見山、見晴台に登ると榛原の夜景があっという間に雲海に沈んで行きました。気温は20度ほどで、秋の気配も濃厚になってきました。


今週はまだ明るい半月が天頂から雲海の表面を照らすので、所謂オーロラ雲海にはならず、白っぽい雲海になります。写真ほど明るくはありませんが、肉眼でも雲海に浮かぶ「大和の天空の城」宇陀松山城が確認できます。こうやって見ると大海原を悠然と進む巨大な潜水艦?クジラ?のようです。


東側、室生方面の住宅街は霧に覆われるのが遅かったのですが、東の空が赤くなる頃には、山手の天満台にもダイナミックな霧が押し寄せてきました。

→ 季節の変わり目に大雲海(その2)に続きます。

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