大和川の彼岸花?

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大和川河川敷の彼岸花?を見てきました。大和川の河川敷では、雑草化したセイヨウカラシナ(菜の花の一種)などの群生が見られますが、こちらは「育成中」の看板も出ているので、雑草ではなく植えられたものですね。
そして今の時期に咲いていると言うことは、ヒガンバナでは無く園芸種のコヒガンバナのようです。ヒガンバナは名前の通り彼岸の頃に一斉に開花しますが、コヒガンバナは、7月末~9月上旬と開花時期に幅があります。これはコヒガンバナが鱗茎(球根の様なもの)だけでなく種でも増えるために両親の遺伝子を受け継ぐことによって、多様性が生まれるためと思われます。


王寺駅から近い大和川河川敷の王寺町側の遊歩道(赤い舗装路)を歩いていくと各橋の下辺りに咲いています。角度的には、朝日夕日どちらでも撮れそうです。
ただし、雑草に埋もれているので、写真を撮る前に草むしりをした方が良いかも(^^;)

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