- 2020-2-17
- ブログカテゴリー: 行ってきました!。
先週土曜日(2010年2月15日)朝は各地で濃霧や雲海が発生し、カメラマンや雲海ハンターには、ちょっとしたお祭り(^^)でしたね。十三峠の次に訪れたのは、天理市の龍王山です。大阪平野に雲海が出るくらいなので、奈良盆地は、厚い霧にどっぷりと浸っていて、既に街灯りもあまり透けてこないくらいです。それでも風に流されているのか、時折り雲海の表面に「穴」ができて、地上の街灯や車のライトが見えることもありました。また、月が天頂近くにあるので、街灯が透けて来なくても意外と明るく、肉眼でも雲海の表面はくっきりと見えています。
こちらは動画バージョンです。ここは西向きで二上山や信貴山が正面に見えますが、残念ながら朝日は見えないので、空が明るくなってくるまでのタイムラプス動画を中心に編集しています。