なら瑠璃絵最終日(その2)

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なら瑠璃絵最終日(その1) の続きです。


午後7時から、春日野園地で最終日だけのライブ「幻火」によるパフォーマンスが始まりました。
本来は名前の通り、炎を使ったパフォーマンスもあるそうですが、今回は会場が東大寺と言うこともあって、炎は使わずにLEDによるパフォーマンスのみでした。


LEDは結構明るいので、最近のカメラならISO感度を上げれば比較的簡単に撮れるのですが、シャッター速度によって写り方が変わってくるので、パフォーマンスの種類によって色々とカメラの設定を変えた方が良さそうですね。


特に模様や文字が浮かび上がるライトを使ったパフォーマンスでは、シャッター速度を遅くしないとカメラでは単なる点々にしか写りません。ライブが終了すると7時半から花火も始まりました。

なお、なら瑠璃絵の会場は全面的に三脚が禁止なので花火を綺麗に撮るのは難しい状況です。花火をメインで撮るなら、若草山山頂、平城宮跡など会場外から撮った方が良いでしょう。

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