馬見のコヒガンバナが見頃

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馬見丘陵公園の南エリアで早咲きのコヒガンバナが見頃になりました。場所は、南エリアの南西側、竹取公園に近い三吉2号墳です。


お彼岸に見頃になるヒガンバナと違って、コヒガンバナは、咲く時期や色味にも株ごとに個性があります。同じくらいの日当たりの場所でも、既に枯れて種を付けているものもあれば、まだツボミもあり、赤みが強い花もあれば、ピンク色のもあります。


次に中央エリアの上池と下池の間にある土手を確認してきました。先日は草刈りの直後で何も無かったのですが… 数本だけ花芽が出ていました。もう少し待てばこちらも見頃になってくるでしょう。


夏の花、ムクゲ(上の写真の左)やサルスベリ(上の写真の右)もそろそろ終わりですね。サルスベリは漢字で百日紅と書くだけあって、本当に長い期間咲き続けていました。

馬見丘陵公園では、コキアも色づきはじめているので、秋に向けて真っ赤になるのが楽しみです。

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