大寒の龍王ヶ淵

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二十四節気「大寒」の今朝、龍王ヶ淵も全面凍結していました。その上に薄っすらと雪が積もって一面の雪原のように見えています。こうなってしまうと龍王ヶ淵名物の水鏡は残念ながら見ることができません。その代わり、ところどころに黒く露出している氷紋の幾何学模様が時々刻々と変化している様子が見られますよ。


午前中は、時々雪が舞いました。地面や道路はあっという間に真っ白になりましたが、木々に着雪するほどではありません。

さて、この後、室生寺に向かうのですが、県道28号線はスタッドレスタイヤで走れば特に問題なかった※ものの、途中ちょっとだけ通るR165号線がスリップ事故による渋滞で全く動きませんでした。奈良向き車線で正面衝突があったほか、三重向きでもその先で事故があったようです。少しの雪でもスリップ事故は起こるので十分注意してください。また、雪道を夏タイヤで走行するのは大変危険ですので絶対にやめてくださいね。

※県道の方は雪が積もっており、国道は既に雪が融けていました。なので、国道は、雪が融ける前に起きた事故による渋滞と思われます。

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