- 2021-7-27
- ブログカテゴリー: 行ってきました!。
藤原宮跡に行ったついでに、俗に100年に一度しか咲かない※と言われる珍しい花「リュウゼツラン(龍舌蘭)」を見てきました。場所は、藤原宮跡のハス畑から直線で東へ600mほどのところにある八釣山地蔵尊(寺名は興福寺ですが、奈良市の興福寺とは違いますのでご注意ください。)です。真っすぐ行く道が無いので北か南の道路に迂回してアクセスします。
根元は巨大パイナップルみたいですね。これまでは根元の部分しかありませんでしたが、今年の5月くらいから突然花茎が伸び出したそうです。
一旦花が咲くと大抵枯れてしまうのだそうで、今見えている黄色い花が終わってしまったら根元の部分も含めて全体が枯れてしまう可能性があります。
※俗に100年に一度咲くと言われますが、実際は30~50年くらいで咲くようです。