- 2021-2-9
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昨日、特定のページへのアクセスが急増したので「何事?」と思って調べてみると、どうやら「オーロラ雲海」と言うワードに当サイトのページがヒットしている様子です。
さらに調べてみると、「所JAPAN」と言うテレビ番組で新潟県南魚沼の雲海が「幻のオーロラ雲海」として紹介されたらしいですが、そもそも「オーロラ雲海」なんて言葉は存在しません。当サイトでは、街の灯りに下から照らされた雲海の表面が赤や緑になって「オーロラのように見える雲海」と言うのがタイトルには長すぎるので「オーロラ雲海」と勝手に書いていただけなんですが、それがキーワードで検索されたようです。
とは言え、南魚沼の「オーロラ雲海」も同じ意味で使われたようなので、そのうちに「オーロラ雲海」というワードが一般にも認知されるかも知れませんね。(^^)
↑ 奈良県だと宇陀榛原の鳥見山からは、こんな感じに見られます。
鳥見山だと「滅多に見られない」と言うほどレアなのものではなく、雲海が出るような日(年間では数十日くらい)なら、明るくなる前に行けば大抵見られます。レア度は高くなりますが、若草山などからも年に1~3回くらいは見られます。
↑ また、これこそ滅多に見られませんが、大阪平野がオーロラ雲海になることもありますよ(^^)/