季節が戻って至福の雲海(その2)

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季節が戻って至福の雲海(その1)の続きです。


天満台方面です。オーロラ雲海のバックに宇陀名物「かぎろひ」※の赤! 鳥見山雲海ではお馴染みの景観ですが、今シーズンは久しぶりの再会でした。
※万葉歌人、柿本人麻呂がこの地で「東(ひむがし)の 野にかぎろひの 立つ見えて かへり見すれば 月かたぶきぬ」と詠っています。


快晴なので上空に雲はありません。ここで朝焼けも欲しいと言うのは欲張り過ぎ(^^)!


大宇陀方面を見ると宇陀松山城跡が雲海に浮かんでいます。天守郭の広葉樹が紅葉していますね。


太陽が昇ると山の紅葉や雲海の表面が照らし出されます。鳥見山の登山口辺り、榛原あかね台の付近が巨大な雲の壁になっています。

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