元興寺の桜絨毯

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飛鳥時代の瓦が屋根に今も残る奈良町の世界遺産、元興寺の極楽坊です。今年の桜は、満開まで雨や曇りの日ばかりで、満開を過ぎてからやっと青空に恵まれましたね。
今は、散り始めた桜の花びらが、絨毯になっています。

元興寺には色々な種類のサクラのほか、モモも咲いていました。

↑ コチラのモモは、一種の源平咲きでしょうか、一本の木に白と赤、さらに白赤の斑の花が共存していますね。

↑ 少し南に離れて、元興寺塔跡のサクラ…
晴れの日のショットが無かったので、ご紹介しておきます。

↑ 桜絨毯は、今が盛りですが、これは晴れた日よりも雨や曇りの方が綺麗かも^^

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