- 2019-4-1
- ブログカテゴリー: 新着情報。
さて、以前にもブログに記載していた信号の無い横断歩道での歩行者等妨害違反(渡ろうとしている歩行者がいるのに停車しない車)の件です。
ここのところ、奈良町でも白バイによる取り締まりや指導が頻繁に行われていましたが、遂に本日は(^^)覆面パトカーまで出動しました。ドライバーの皆さん、信号の無い横断歩道では十分な減速、一旦停止をお願いします!
★★★★★★ 以下は過去のブログ記事からの再掲 ★★★★★★
最近、信号のない横断歩道で一旦停止しない車が問題になっていますね。
気のせいかもしれませんが奈良では特に目立つような気がします。
そもそも大阪などの大都市では信号のない横断歩道は少ないこともあるのでしょう。ただ、県外の地方都市だと横断歩道の前に立つと急ブレーキをかけてでも止まってくれる車があって逆に驚くこともあります。
そもそも、自動車が横断歩道を通行できるのは、確実に横断しようとする人がいない場合だけだそうです。
たとえ歩行者が横断歩道に足を踏み出していなくても車は一旦停止しなければなりません。(もちろん、罰則もあります。)
歩行者がいるかいないかわからない時は、いつでも停止できる速度まで落とさなければならないとあるので、「突然飛び出してきたから」という言い訳は通りません。
また、対向車線が渋滞している場合などは、歩行者がいなくても一旦停止しなければなりません。
クラクションで威嚇したり、歩行者に文句を言ったりするのは問題外^^;
これを機に取り締まりが強化されるかもしれないので皆さんお互いに気をつけましょうね。