大雪の降った日(2023年1月27日)は、夕方に訪問した龍王ヶ淵ですが、その翌日(1月28日)の朝にも再訪しました。
理由は、水鏡に映る雪景色を見たかったからです。昼間は季節風に加えて温度差による風も吹くので、なかなか綺麗な水鏡を見ることができません。その点、朝は比較的水鏡を見られる確率が高いと言えます。
氷紋の方は、上に薄っすらと新しい雪が積もり、風の仕業か線状の模様も加わっていました。
なお、この季節の朝は、一度融けかけた雪が再凍結してアイスバーンになっている可能性が高いのでご注意ください。