信貴山 朝護孫子寺で12月18日(日)まで開催中の「夜灯り」を見てきました。
朝護孫子寺と言えば普段でも一晩中灯りがついているので、それとはどう違うのかな?と思いましたが…
上の写真の左にあるような「光の御柱」というビーム状の光の演出があります。このほかに17時からと18時からは15分程度の雅楽演奏があるそうです。
本堂から「光の御柱」を見るとこんな感じで、まるで巨大な彗星のようですね。
これは画面上では青い線の右上に見えている側が照射しているライト(本堂の裏の鐘楼堂)に近い方で、画面上で青い線の左下が照らされている上空側になります。この時は上空の空気が澄んでいたので途中で光が途切れているように見えたんだと思います。