水谷茶屋から十三鐘へ

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再び吉城川へ… の続きです。


吉城川からさらに東に向かい、「奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~」の庭園です。こちらも見頃ピークになっていますね。
こちらの庭園には鹿が入ってこれないようになっているので、低木や低い枝の葉っぱが残っていて、奈良公園内の他の場所とはちょっと雰囲気が異なります。


そして、さらに東に進んで「映え」人気の水谷茶屋にやってきました。この周辺は、例年紅葉見頃が遅いのですが、案の定、まだまだ緑色の木が大半でした。それにしても凄い人気スポットで、人が途切れることがありませんね。


今回もショートトリップなので春日大社の参道を通って引き返しましたが、その途中で立ち寄ったのが、興福寺の菩提院大御堂(十三鐘)です。入り口手前のモミジ(上の写真の左)が綺麗なので、外から写真を撮る人はたまに見かけますが、鹿よけの柵を開けて中に入る観光客がほとんどいない盲点の穴場(^^)スポットです。上の写真の右上は残っていたカラタチの実、右下はちょっと珍しい?ナンジャモンジャの木の黄葉です。

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