御杖村、岡田の谷の半夏生園でハンゲショウが見頃になっています。
半夏生は、7月初旬~下旬にかけて葉っぱが白くなります。また、暦の名で7月2日頃を「半夏生(はんげしょうず)」と呼んでいて、その日は、タコを食べるという風習(地域により異なる)もあるそうです。
こちらの半夏生園は、休耕田を活用して半夏生の保護をおこなっているもので、面積が3,000平方メートルもあるので、なかなか迫力がありますよ。
なお、今年は臨時駐車場(2か所)が設けられており、これまでの公民館の駐車場よりも半夏生園の入口に近く(徒歩5分)なっています。現地の要所にたくさん案内板が出ているので迷う心配は無いでしょう。