初夏の大雲海(その2)

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初夏の大雲海(その1) の続きです。


朝日が顔を出しました。薄い雲に阻まれてぼんやりしていますが、そのおかげで眩しさもありません。手前の雲海の表面が真っ赤に輝きます。


壁のように見晴台に迫りくる霧の塊… ここまで高い位置に霧が来ることはここ鳥見山でも年に数回程度です。左後方は、額井岳(大和富士)です。


単に風の影響で霧が展望台に向かって押し寄せているのではなく、霧の量そのものが多かったようですね。東の空の低い所は赤く焼けましたが、上の方は穏やかな焼け色でした。

→ 初夏の雲海(その3)に続きます。

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