當麻寺で牡丹と石楠花

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ボタンの季節になりましたね。先日の明日香村の岡寺をはじめ桜井市の長谷寺など奈良県下のあちこちのお寺などで牡丹が見頃になっています。上の写真は葛城市、當麻(たいま)寺の西南院です。


新緑の中のシャクナゲも今が盛りです。上の写真の左下は「ハナイカダ」ですね。桜の花びらが川面を流れる様子を「花筏」と呼ぶこともありますが、こちらの花筏は、葉っぱの真ん中に花が咲くミズキ科の低木の名称で、その名の通り小さな花が筏の上に乗っかっているように見えます。他にナンジャモンジャの花も咲いていました。


上の写真は、宗胤院の藤で、バックは西塔です。當麻寺には国内で唯一建立時の双塔が二つとも現存しており、当時は普通のお寺と同じく、塔の間に本堂(現在の金堂)が北向きに建てられていました。その後、中将姫で知られる曼荼羅堂(現在の本堂)が極楽浄土があると言われる西向きに建てられ現在のような変則的な伽藍になったそうです。
真言宗と浄土宗の二宗派が共存している点も珍しいですね。ボタンは奥院や中之坊、護念院でも見ることができます。

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