葛城一言主神社へ…

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今日は昨日に引き続き、雨が降ったり晴れ間が出たりとコロコロ変わるお天気の中、葛城一言主神社に行ってきました。ここは、近年は明日香村に次いでヒガンバナの名所として知られるようになりましたが、実は紅葉の穴場スポットでもあります。
参道の近くでは、今年は表年なのか柿の木に実が沢山(上の写真の左上)なっていました。写真左下は、あまり目立たないので見逃してしまいそうですが、十月桜でしょう。石段の横にあるドウダンツツジとカエデモミジはまだ色づき始め、見頃は1週間ほど先になりそうです。


一言主神社の御神木「乳銀杏」は、黄緑から黄色に変わりつつあります。


主幹を切除されていますが、ここ何年かで枝が伸びてきて、以前とは形が変わってきました。根元に大きな空洞ができている古木ながらまだまだ樹勢は衰えていないようです。木の大きさには似合わず、葉っぱは小さいもの(上の写真の右上)が多いですね。
今後、色がもっと黄色くなって、落ち葉が境内に降り積もる様子も見られるでしょう。石段のカエデモミジの紅葉も楽しみです。

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