春の花あふれる馬見丘陵

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今年の春は花の咲くペースが早いですね。
今日は馬見丘陵公園(中央エリア南端と南エリア)の花をチェックしてきました。馬見丘陵のチューリップと言えば4月上旬ですが、既にカリヨンの丘では咲き始めています。


サンシュユ(上の写真の左上)は満開見頃です。ケイオウザクラ(上の写真の右上)も見頃になってきたので黄色とピンクのコントラストが楽しめます。ユキヤナギとマンサク(上の写真の左下)も見頃です。梅林は、既に見頃を終わっていますが、今年の梅は木ごとに開花時期が大きく異なっていたため、まだ見頃が続いている木(上の写真の右下)もありました。


ハクモクレン(上の写真の左上)は既に散り始めています。カンヒザクラ(上の写真の右上)は見頃です。濃いピンクで下を向いて咲く花が特徴的です。カワズザクラ(上の写真の左下)はピークを過ぎましたが、これから散り桜を楽しめます。ボケの花は、赤が多いですが、白やピンクが混じる花(上の写真の右下)もありました。

いよいよ、今週末には、ソメイヨシノの開花の便りも聞かれそうです。エドヒガン系シダレザクラの見頃もそのあたりでしょうかね。

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