アニメで人気上昇中の火雷神社へ…

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人気コミック・アニメ「鬼滅の刃」で人気の観光地と言えば柳生の一刀石ですが、今度は葛城坐火雷神社(かつらきにいますほのいかづちじんじゃ)が人気上昇中と聞いて行ってきました。名前の通り火の神様、火雷大神を祀っていますが、地元では笛吹神社(ふえふきじんじゃ)とも呼ばれ、音楽、笛の神様としても知られています。

この神社は、小芝風花さん主演の映画「天使のいる図書館」にも少し登場していましたが、前述の「鬼滅の刃」では、登場人物の技名として「火雷神」の名前が出てくるだけなので、直接舞台になっているというわけではありません。

鳥居をくぐって階段を登って行くと目の前にロシア製の大砲が現れます。日露戦争の戦利品だそうで、そう言えば河合町の廣瀬大社にも大砲が飾られていました。「天使のいる図書館」に出てきたのはこの大砲ですね。

さらに階段を登ると立派な拝殿が見えてきます。本殿はさらにこの背後にあります。

場所は、南阪奈道路の葛城インター(道の駅かつらぎ)から県道30号(山麓線)を南へ3.2km、脇田交差点を右折して600mで正面に鳥居と左手に駐車場があります。県道から先の道路はやや狭いところもありますが、駐車場は広く、大型も駐車可能なようでした。

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