龍王ヶ渕で「かぎろひ」は?

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昨夜は令和元年最後の満月、それが西に傾くと今朝は、宇陀市のかぎろひの丘万葉公園で「第47回かぎろひを観る会」が行われる日です。柿本人麻呂の「ひむがしの野にかぎろひの立つ見えてかへり見すれば月かたぶきぬ」にちなんで開催される恒例の催しですが、今朝やってきたのは、そことはちょっと離れた龍王ヶ渕です。
夜明けが近づいて額井岳の西側に月は隠れたのですが、東の方に雲があって「かぎろひ」を見ることができませんねぇ(^^;)


その後、少し雲が少なくなったので、時間的にはもう「かぎろひ」とは言えませんが、露出を絞って「疑似かぎろひ」みたいなものは撮れました。(爆)
今週の月曜日から水曜日辺りは気温が少し上がって秋のお天気に戻り、月曜日と水曜日は雲海も出たのですが、昨日(一部の地域で)雨が降ってからは、またまた冬型基調のお天気に戻ってしまいました。特に山間部は、冷え込むと気温が氷点下になって、空気中の水分は霜になってしまうので濃い霧や雲海にはなり難いですね。今年ももうそんな季節になりました。


龍王ヶ渕の見どころ、波ひとつない水面、吸い込まれるような水鏡は健在です!

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