今年の初詣シリーズの締めくくりは、酉年の鶏にゆかりの天理市、石上(いそのかみ)神宮へ行ってきました。元日は大勢の参拝客でにぎわったのでしょうが、さすがに参拝者の数も少なくなっていたので、じっくりとご参拝ができました。 石上神宮は、日本最古の「神宮」と言われています。鶏は、天照大神(あまてらすおおみかみ)が天岩戸にお隠れになった神話の中で、朝を告げる神鶏として登場するため伊勢神宮の内宮などでも放し飼いにされています。 ↑ もちろん、石上神宮でも神様のお使いとしてたくさんの鶏が放し飼いにされていますよ。 ↑ とんど焼きの準備でしょうか。お正月の飾り物などが、集められていました。
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