冬彩(香芝市)に行ってきました!

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こちらのブログでも「イルミネーション特集」としてご紹介していましたが、12月17日(土)に香芝市で行われた光と音の祭典「冬彩(とうさい)」に行ってきました。
場所は、香芝市役所前の今池親水公園で、池を取り囲むような形になっています。駐車場はありませんが、近鉄大阪線の下田駅から徒歩約10分、JR和歌山線の香芝駅(王寺駅から10分)からも徒歩約15分なので、交通の便は悪くありません。ただ、駅から会場までが狭い道なのと、お祭りをやっている最中にしては、歩いている人もほとんどいなかったので、事前に場所をよく確認してから出かけないと分かりづらかっただろうと思います。


池を取り囲むようにして無数の灯火が並べられています。LEDのイルミネーションに慣れた目に本物の炎の色が優しく感じますね。この日は到着したのが既に7時を過ぎていましたが、7時40分までは灯火並べられている中にまで入ることができました。この後、このエリアは閉め切られるので、花火はステージや土手の遊歩道から見る形になります。
ステージでのショー(コンサートやファイヤーパフォーマンス)は、午後6時から行われています。8時の時点では、既に人がいっぱいだったので、遊歩道から花火を見ることにしました。


花火は香芝天衝太鼓とシンクロしたショーになっていて、池の中央から打ち上げられます。サイズは小さいですが距離が近いのでなかなか迫力があります。もちろん、池への映り込みはどの方向からでもバッチリです。ただ、吹き上げ式のものや高く打ち上げられるもの、閃光が明るいものや普通の明るさのものなどが取り混ぜられているのと、短い時間に連続で上がるので煙が滞留しやすいなど、写真に撮るには意外と難しい花火ですね。


なお、このステージのあと少し時間をあけて終了の午後8時半頃にも打ち上げ花火が数発上がりました。
地域のお祭りですが、なかなか豪華で楽しめる内容になっていると思います。

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