御湯立と大宿所祭

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昨日、春日若宮おん祭りの初日に執り行われた御湯立(みゆたて)と大宿所祭に行ってきました。
午後1時にJR奈良駅を出発した大宿所詣の行列は、午後2時に餅井殿センター街の中にある大宿所(おおしゅくしょ)に到着しました。このあと午後2時半、午後4時半、午後6時の三回に渡り御湯立の神事が行われます。三回はそれぞれ、二日後のお渡りに参加される方々、神職や大和士(やまとざむらい)の方々、そして一般の方々の安全を祈願するためのものだそうです。

湯立巫女さん(ソネッタン)がお湯を満たした大きな釜にクマザサの葉を入れてお湯を降り注ぎ、鈴を鳴らしてお祓いします。巫女さんが腰に巻いている藁(サンバイコ)は安産のお守りになるのだそうです。

神職から授けられた榊の葉っぱを大和士が烏帽子の下に忍ばせます。これも無事を祈願する習わしだそうです。
一般の方にも特別なお札やお守りが授与され、「のっぺ汁」のふるまいもありますよ。

さて、2回目の御湯立が終わると引き続いて(午後5時から)大宿所祭が始まります。

大宿所祭では神職による祝詞奏上や巫女(ミカンコ)による社伝神楽の奉納が行われます。

大宿所祭が終わる頃には、辺りもすっかり暗くなり、少し間を空けて3回目の御湯立(午後6時~)が始まります。

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