馬見丘陵公園の中央エリアでシロバナマンジュシャゲが満開です。 シロバナマンジュシャゲは、九州などに自生しているショウキズイセン（黄色いヒガンバナ）とコヒガンバナの交雑種と言われていて、本州で見かけるものは園芸種として移入されたものと思われます。 普通のヒガンバナに比べると少し花が大きく、やや黄色っぽいものが多いですが、中には薄いピンク色が混じるものもあります。
場所は、中央入口（駐車場・バス停）から公園館を左手に見て進み、最初の交差点を右へ、あじさい園と反対側（左手）に進むと見えてきます。
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