洞川から御手洗渓谷へ…

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「いまなら。キャンペーンで洞川温泉」の続きです。
龍泉寺の境内から10分ほど山道を登ったところにある「かりがね橋」(上の写真の左)は、十津川の吊り橋などに比べると小さいですが、風などでも揺れるのでスリルがあります。そこからさらに5分ほど登ったところには展望台(上の写真の右)もありました。


上の写真の左は面不動鍾乳洞です。歩いて登ることもできますが、モノレール(上の写真の右)で登ることもできます。中は比較的広くて足場もしっかりしているので子供連れやお年寄りでも大丈夫でしょう。


こちらは、もうひとつの五代松鍾乳洞です。登り口は、ごろごろ水の汲み場がある「ごろごろ茶屋」の向かいです。
こちらも徒歩のほかモノレール(上の写真の左上)でも登れます。ただし、モノレールとは言ってもミカン山などにある荷物を運ぶモノラックそのままと言う感じで4人しか乗れません。これで最大斜度34.5度の急坂を登るのは迫力満点です。
洞窟の中も面不動鍾乳洞に比べるとかなり狭くて、ヘルメットを借りてガイドの後を屈みながら岩肌を登って行くと言う感じですね。小さなお子様やお年寄りには無理ですが、こっちの方がアドベンチャー気分で面白いという気もします。


天川村と言えば「みたらい渓谷」ですね。洞川温泉から歩いてアクセスも可能ですが、往復して洞川に戻ることを考えると、車でR309号線沿いの「みたらい休憩所」まで行って、そこを起点とした方が楽でしょう。紅葉時期には309号線が渋滞しますが、今の時期は比較的通りやすいようです。

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