今朝、今シーズン最低気温マイナス7.2度を観測した宇陀市の龍王ヶ淵へ行ってきました。気温はとても低いのですが、先月までのような全面凍結ではなく、池の周囲が凍結して真ん中辺りは水鏡が残っているという状況です。
これは、ここのところ夜間から早朝は冷えても昼間の気温が結構高く、毎晩凍っては昼に融けると言うサイクルを繰り返していることによるものでしょう。場所によって透明な氷になっているところと、氷紋ができかかっているところがあります。
朝日が当たると赤っぽい日なた部分と青い空を映す氷とのコントラストがくっきりと…
さて、龍王ヶ淵の次は何処へ?