- 2020-10-28
- ブログカテゴリー: 行ってきました!。
平城宮跡の朱雀門ひろばで11月1日(日)まで開催中の「平城京天平祭2020秋 〜天平花絵巻〜」に行ってきました。
今年は、コロナ禍の影響で大幅に規模が縮小されて、イベントとは言っても土日曜日のスタンプラリーやものづくり体験などに限られています。それでも朱雀門の前では遣唐使船や4万株の花の展示が行われていて、通常時通りのVRシアターやいざない館の展示は見ることができます。
ちょっと面白いのは、このシャボン玉… 単に機械が設置されているだけですが、工夫次第では「映え」写真が撮れるかも?
こちらは、今年の5月末から天平うまし館の「IRACA(イラカ) COFFEE」で提供されている「一刀石アイス」です。剣豪の里、柳生にある一刀石を胡麻アイスなどで再現したもので、新潟県燕市で一つ一つ手磨きされた「日本刀ナイフ」で一刀両断にして食べることができます。伝説では、柳生石舟斎が断ち切ったとされますが、最近は人気コミック・アニメ「鬼滅の刃」に登場するシーンと似ていると言うことでアニメファンやコスプレイヤーにも人気があります。
アイス自体はアニメとは無関係… のように見えますが、刀が入っている紙袋の模様が…(^^;)狙ってますねぇ~
なお、この日本刀ナイフは持ち帰り可能です。