雪舞う二月堂修二会(3/5)

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修二会の撮影2回目は、期間中でも一番寒いと予想されていた3月5日になりました。(^^;)
ただでさえ人の少ない今年の奈良ですが、寒い日の朝となれば二月堂周辺にもほとんど人影がありません。


お水取りが始まるとそれまで暖かい気候でも一旦寒気が戻って来るというのが通説(^^)ですが、この日は正に寒さのピーク!
強い北西風が二月堂の正面に吹き付けて、時折り激しい吹雪になって襲いかかります。暖冬に慣れた体には、この寒さはこたえますねぇ。


練行衆の食事は1日1回で、正午ごろですが、毎日食事の後に生飯(さば:ご飯を半紙で包んだもの)を鳥獣へのほどこしのために投げる「さば投げ」が行われます。観光客は少ないと言ってもこれを見に来る地元の方々やカメラマンで人垣ができました。


風が少し弱まったとは言え、おそらく今年の修二会では一番寒い夜のお松明が始まりました。


今回は火の粉が長い線になって写るようにシャッター速度を遅めにして撮ってみました。目の前を走り抜ける童子さんに合わせてカメラを横に振って(流し撮り)います。シャッター速度が遅いほど線が長くなりますが、撮影の難易度が上がり、成功率が下がります(^^;)


考えてみれば、これだけの速さで重い松明を担いで走っているのに上半身がほとんどブレない童子さんのスムーズな動きが一番凄い!

この日はさすがに夜のお松明を見に来る参拝の方々もまばらでした。お松明は14日まで毎日見られます。また、12日の籠松明の後(13日深夜1時過ぎ)には「お水取り」の呼称の由来となった香水汲みが行われます。

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