奈良ホテルに泊まってみる(その1)

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観光地が多いのに宿泊者数が少ないと言われる奈良県…
ホテルが少ないから宿泊者が少ない?宿泊者が少ないからホテルが少ない?見どころが短時間で回れるから?建造物の高さ制限が厳しいから?色々言われていますが、先ずは実際に泊まってみて、奈良に泊まる魅力を発見して行こう(^^)!と言うわけで奈良のホテルに泊まるシリーズ…
今回は言わずと知れた百年の歴史を誇る老舗、奈良ホテルです。関西の迎賓館とも言われ、古くは国賓、皇族、大企業の重役など限られた人しか利用することのできない施設でした。もちろん現在は、普通に予約して誰でも宿泊できますし、(某ネットサイトのCMではありませんが^^)、同じホテル、同じお部屋でもよ~く探せば時々お得なお値段のプランも見つかりますよ。


さて、奈良ホテルと言えば、最近人気なのが近年発掘された「アインシュタインの弾いたピアノ(写真上の左上)」や、ラストエンペラー(満州国皇帝)溥儀が宿泊時に新調した食器類(写真上の右上)など、他にも奈良ホテルの歴史を語る資料やお泊りになった皇族の方々のお写真、創業時にナガサキホテルから引き継がれた食器など色んな展示物があります。この辺りは宿泊しなくても自由に見ることができるほか、宿泊者対象の館内ツアーなんかも開催されています。


東京駅や日本銀行本店などを手掛けた建築家・辰野金吾氏が担当した旧館は、和洋折衷の佇まいです。当時、奈良国立博物館などの洋風建築が奈良の景観にそぐわないと地元で不評だったらしく、奈良ホテルの外観はお寺のような和風を前面に押し出した落ち着いたデザインになっています。一方、内装は階段の手すりに擬宝珠が配置されたりしているものの外観に比べると和風テイストが抑え気味で古い洋館のような重厚感のあるデザインです。


今回は、新館のお部屋だったので、歴史的な重みは感じられませんが、普通に広くて快適なお部屋でした。アメニティももちろん奈良ホテルのロゴ入りです。(^^)

→ 奈良ホテルに泊まってみる(その2)に続きます。

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