- 2018-8-1
- ブログカテゴリー: 行ってきました！。
昨夜の大神神社「おんぱら花火」は、昨年と同じく唐古・鍵遺跡から撮影しました。昨年は、道の駅「レスティ唐古・鍵」関連の建設工事の途中で、撮影場所が限定されました。今回は、既に工事が完了しているので、楼閣から距離を取ることができ、相対的に楼閣に対して花火を大きく写すことができました。
とは言っても打ち上げ場所からは結構距離があるので、花火は低く、小さくて、楼閣を越えるような高さにまでは上がってきません。構図的にはシルエットと花火をどの程度重ね合わせるかが難しいところですね。
終盤の花火でも高さはこのくらいでした。撮影位置を高くできれば良いのですが、三脚を伸ばしたくらいでは効果がありません。
ところで、この日も公園から花火を見る人はチラホラと見かけました。公園が整備されたので花火自体は公園内の広い範囲で見ることができます。道の駅の駐車場は24時間開放されているので、今後は花火見物のスポットになるかも知れません。
