馬見丘陵公園のバラ

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今日は雨上がりの馬見丘陵公園に行ってきました。今年は霊山寺のバラも早かったですが、こちらも早いですね。お手入れの方が間に合っていないかもしれませんが、とにかくもう既にいっぱい咲いていました。やっぱり花は午前中、雨上がりなど水分の多いときが綺麗ですね。


GW連休を挟んで園内の花もすっかり様変わりです。ヤマボウシの密度感が凄い(写真上の左上)ですね。緑の葉っぱが見えないほど真っ白です。アジサイは出番待ち(右上)ですが、これも今年は早めに開花するかもしれません。
ここのスイレン(左下)には、黒い小さな虫が無数に付いていることが多いのですが、今回は付いていませんね。日本古来のスイセンはヒツジグサと呼ばれますが、これは未の刻に花が咲くということから来ているそうで動物の羊とは関係ありません。品種にもよりますが、ハスは茎が伸びて水面よりも高い位置に花が咲きますが、スイレンは水面近くに花を付けるものが多いようです。
最後は、綿毛になったタンポポに代わって目立つようになったシロツメグサ(右下)です。園内のいたるところに咲いていますが、ずっと以前は平城宮跡もこんな感じで無数のシロツメグサが咲いていましたね。

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