- 2017-7-6
- ブログカテゴリー: 行ってきました!。
今朝は、御杖村の岡田の谷の半夏生を撮影に行く予定だったのですが、何故か脳内雲海センサー(^^)が反応して予定より早く起きてしまったので、御杖村に向かう途中で榛原の鳥見山に寄り道しました。雲海シーズンと言えば晩秋から初冬ですが、条件さえ合えば一年中どの季節でも雲海は発生します。ただ、今の時期は夜明けがとても早いので、普通に朝出かけると太陽が高く昇って、既に雲海が対流で消えてしまっていることが多いのです。
GPV気象予報で前日確認していたほどの大きな晴れ間はありませんでしたが、放射冷却で冷え込んではいるようで、とりあえず雲海は出ていました。
東の空には既に日が差し込んで赤く色付いています。霧は夜中のうちに発生していたようで、既に結構高い位置まで昇ってきています。
↑ 宇陀松山城もしばらくは天空の城になっていますが、直ぐに雲海に沈んでしまいました。
この後、太陽が雲に隠れてしまい、しばらく単調な時間が流れます…
→ 今朝は季節外れの雲海(その2)に続きます。