大仏蛍を見てきました。

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そろそろ乱舞が始まる時期かな~と東大寺大仏殿近くの大仏蛍を見てきました。昨夜は、満月に近い強い月明りがホタルの邪魔をする月齢ですが、午後9時頃までは春日の山が月光を遮ってくれるはずです。
一番活発に乱舞すると言われる午後8時過ぎ、通称「二月堂裏参道」大湯屋の前では、一目10尾以上見ることができました。(上の写真は10枚ほどを比較明合成で重ね合わせています。)
しばらくすると人も増えてきました。さすがに最近は懐中電灯を振り回したり、フラッシュを使ったりする人は少ないのですが、人が多いとどうしてもスマホの灯りやカメラのAF補助光※が撮影の妨げになります。


そんなわけで、下流に場所を移動(^^)
去年は木がたくさん生えている辺りに多かったのですが、昨夜は上のような木があまり生えていないところにしか飛んでいません。一目20尾ほど飛んでいて午後9時前までは良い感じでしたが、その後は月光が直接当たるようになって明るすぎてダメでした。(上の写真は8枚を比較明合成しています。)


午後9時に再度場所を移動、大湯屋前の人も少なくなっています。ホタルは、9時を過ぎるとあまり飛ばなくなると言われますが、ピークの時期はそんなことはなく、まだまだ活発に飛んでいます。つまり、写真撮影するなら、人工光が入りにくい午後9時以降の方がオススメです。
月はしっかり出ていますが、ここは木がたくさんあるので、木漏れ日のようにわずかに差し込む感じで気にはなりません。1~2分くらい露光すればワンショットでも結構良い感じで撮れますが、ブログ用にちょっと派手な感じにしたかったので30秒ほどのショットを8枚比較明合成しています。

なお、今夜はさらに気温が上がるのと月が出るのが1時間ほど遅れるので条件は良くなるでしょう。明日、小雨が降っても湿度が上がるので条件は悪くないと思われます。

※多くのデジカメは暗いところでAF(オートフォーカス)を使うと勝手にAF補助光(大抵は赤い光)を照射する仕組みになっています。他の方の迷惑にならないようにMF(マニュアルフォーカス)モードに切り替えるかAF補助光が出ないように設定変更しておきましょう。
人工光は、ホタルの繁殖にも悪影響があると言われています。懐中電灯やフラッシュ、スマホの明るい画面、デジカメのモニター画面などもホタルのいる方向に向けないように(点灯させないのがベスト)しましょう。

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