- 2016-11-14
- ブログカテゴリー: 行ってきました!。
先週末、11月11日~13日は、春日大社の正遷宮をお祝いして万燈籠をはじめとする色々な行事が行われました。
飛火野には、石川県能登半島先端の珠洲市の春日神社から「燈籠山(とろやま)曳き」がやってきました。
高さ16mの燈籠山の一番上におられるのは、春日大社の御祭神でもある武甕槌命(たけみかづちのみこと)です。
分解してトラックで輸送してきたものをクレーンを使ってここで組み立てたのだそうです。
これを曳くのですから、すごい迫力ですよね。(^^)
辺りが暗くなるころには、飛火野の一面に飾られた燈花会にも炎が入り、燈籠山の灯りが夜空に映えます。
笛や太鼓のリズムで盛り上がる中、大勢の人で燈籠山が曳かれました。
空にはウルトラスーパームーン直前の月が輝いて最高の雰囲気でしたよ~(^^)