昨日（２０２３年２月８日）から奈良公園一帯で恒例の「しあわせ回廊なら瑠璃絵」が始まりました。
昨夜は、短時間でしたが初日の様子を見てきました。
飛火野の北側、春日大社の参道沿いの燈籠は節分万燈籠からの継続と思われますが、日本神話が切り紙風に描かれていて綺麗ですね。
さらにその先には、なら瑠璃絵に合わせて設置された七色に光る提灯があります。以前あったミラーボールのイルミネーションが無かったのは残念（＾＾；）
点灯時間（１８時）を過ぎても何故か点灯しなかった春日野国際フォーラム前のイルミネーション（上の写真の左）、西の空の赤味が消えてしまいましたね（＾＾；）
初日と言うこともあってか、平日なのにメイン会場の庭園は入場者の行列になっています。時間が無いので外からチラ見（上の写真の右）だけして、東大寺の大仏殿に向かいました。
南大門では、「夜参り提灯」に参加しているグループの提灯も…
大仏殿は中に入ることはできませんが、小窓から大仏様をご拝観することができます。なお、なら瑠璃絵開催中は一帯での三脚使用はできませんのでご注意ください。
なら瑠璃絵は、２月１４日までで、最終日には花火も上がる予定です。
