葛城山麓のヒマワリ畑は今どうなっているのか?

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2017年頃まで、葛城市山田地区の県道30号(山麓線)付近にたくさんあったヒマワリ畑ですが、3~4年前から急速に作付面積が減少してしまいました。かつてのヒマワリ畑が今はどうなっているのか、山麓線の東側を中心に確認してきましたが…


以前、比較的面積の大きいヒマワリ畑だったところはほとんどが田んぼか他の作物の畑に転作されているようです。空き地のような場所には、こぼれ種から発芽したのか、雑草に混じってヒマワリが咲いているのもみかけますが、その数も年々減少しているようです。ヒマワリは連作障害が起きやすく、同じ畑で毎年咲かせるのは難しいと言われますが、この近辺のヒマワリ畑は一時結構なブームにもなったので見られなくなってしまったのは残念です。

なお、今回探索したのは、山麓線の東側です。時間があれば西側も探索してみたいですね。

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