馬見丘陵公園のコキアが色付いて見頃になっています。場所は、中央エリア東口駐車場の横、カリヨンの丘とその周辺です。
時計台のある丘の部分はまだ黄緑色の木が目立ちますが、その西側と南側、全体の2/3くらいのエリアで真っ赤に色付いています。
コキアは、ほうきの材料になる木で、枯れた姿を見ると箒そのものって言う感じなんですが、この状態で見るとモコモコして、ファンタジーの世界の背景みたいですね。近年は全国的にも「映え」人気でだそうで、今年は馬見丘陵公園でも面積が一気に増えました。
なお、今日は日曜日と言うこともあって、朝10時過ぎには、各駐車場とも満車に近い状態で周辺道路でも一部渋滞が見られます。