- 2019-9-27
- ブログカテゴリー: 行ってきました!。
去年に比べて約1週間遅れていたヒガンバナですが、遂に見頃満開を迎えました。今朝も一言主神社の周辺を中心に御所市の山麓線沿いを確認してきました。曇りの予報でしたが、朝日も差し込んで真っ赤な絨毯が輝いています。ヒガンバナは、日陰から日なたへと順に開花しますが、この周辺ではやや日当たりの良い東向きの法面でも満開見頃になりました。全体のボリューム感では今がMAXでしょうね。
また、一日中日が当たるような平地部分(上の写真の右下)では、4~6分咲きで、まだまだツボミが目立ちます。
一方、先に咲いた北向きの日陰部分では一部で白化が始まっています。土日の訪問でもし、白くなった花が気になるようなら周辺の日当たりの良さそうな場所を探してみてくださいね。まだ咲いたばかりの花やツボミも沢山あります。ただし、基本的に農機が入れず人だけが入れるような細い道、特に畔や土の柔らかいところには立ち入らないでください。(場所によっては舗装していない道は立ち入りを禁止としているところもあります。)
高天、伏見周辺も見てきました。東向きの法面は満開見頃です。それよりも日当たりが良い平らな部分では、やはり4~5分咲きです。