1月10日に朝焼けが見事だった唐古・鍵史跡公園を再訪しました。雲がたくさん出ていて晴れ間もあったので夕焼けも期待したのですが、雲の高度が低いのと西の遠方に晴れ間が少なかったので焼けることはありませんでした。
ただ、雲の隙間から差し込む陽光が天使の梯子(薄明光線)となって、なかなか綺麗でしたよ。北風に流されて雲が移動するので、光線の様子もどんどん変わって行きます。
最後に梯子が上向きになると何だか神々しいですね。
西向きに楼閣を撮ると手前に池が入るのですが、今の季節は風が強い事が多いので鏡の様な映り込みは難しいかもしれません。駐車場は北西向かいのレスティ唐古・鍵が利用できます。