The 秋の雲海(その2)

  • 2018-9-23
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The 秋の雲海(その1)  の続きです。


夜半は、快晴の方が放射冷却で良く冷えて霧の発生には適しているのですが、太陽が出てからは、快晴だと風景的に単調になってしまいます。夜は良く晴れて日の出の頃に雲が出てくるのが理想的(笑)なんですが、今朝は期待通り(^^)雲が流れてきました。あと30分早く雲が流れてきてくれた方が色が綺麗に付いたのですが、まぁあまり欲張ってはいけませんね。


強い陽光を受けて雲海の表面が輝きます。太陽で温められると対流が始まるので雲海はうねりながら少しずつ消えていきます。


そして、今朝のフィナーレはこれ!
一度顔を出した太陽が、再び上空の厚い雲に隠れる瞬間です。雲が自然の遮光板になって、まるで「2度目の日の出」のようです。「1度目の日の出」のときは、ここまで強く雲海が照らされないので、ちょっと不思議な光景です。
さらに雲に隙間があれば、「天使の梯子」も見られないかと期待しましたが、さすがにそれは無理でした(^^)


↑ 場所は違いますが、こういうのを期待していました。(^^)

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