いよいよ雲海シーズン(その2)

  • 2018-9-18
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いよいよ雲海シーズン(その1)の続きです。


日の出が近づいてきました。室生湖の辺りでは、まだまだ新しい霧の発生が続いているようで、どんどん雲海が盛り上がってきます。天満台の住宅地もついに雲海に沈んでしましました。


太陽が顔を見せても直ぐに霧が消えるような事はなく、まだまだ量が増えています。今朝は上空に雲が無かったので、あまり色は付きませんでした。できれば先日のように上空の青空を雲が遮ってくれた方が、太陽の赤い色が強調されて雲海ももっと赤く色づきます。


最後は、額井岳の麓も完全に霧で覆い隠されてしましました。展望台はこんなに晴れていますが、榛原の街は濃霧の中で、下から見るとどんよりとした曇り空のようにしか見えませんでした。

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