- 2018-4-16
- ブログカテゴリー: 行ってきました!。
三郷町、王寺町、斑鳩町など広範囲にまたがる大和川の河川敷で自生の菜の花が満開です。
畑ではありませんが、全部の面積を合わせるとかなりの規模になるでしょうね。中に入りこむのは足場が悪くてちょっと困難ですが、橋の上などから眺めることができます。
写真を撮るなら、近鉄電車やJRとのツーショットのほか、河合町と斑鳩町をまたぐ「大城橋」(沈み橋・沈下橋)なども良いでしょう。なお、線路内など危険な場所への侵入は止めましょう。
【追記】
西日本の河川敷などで一般に見られるのは、セイヨウカラシナという種類で、畑などで栽培されているセイヨウアブラナとは異なる種類だそうです。遠目に花だけ見ていると区別が難しいのですが、葉っぱの形はかなり違います。
なお、どちらもアブラナ科アブラナ属の植物の花なので、総称として「菜の花」と呼んでも間違いでは無さそうです。