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今朝は、室生湖の近くにある龍鎮神社と龍鎮の滝を訪ねました。
場所は、R165号の室生大野から室生寺方面に（旧道）向かって約400ｍで室生路大橋を渡ってすぐに右折し、少し狭い道を室生ダム方面に向かいます。室生ダムを右手に見ながらさらに奥に進むと赤い龍鎮橋があり、その袂に遊歩道の入口があります（R165号の室生大野交差点から約2ｋｍ）。遊歩道入口には、「道が荒れていて迷いやすい」等の警告板がありますが、龍鎮神社までは、入口からたった徒歩3分で、その辺りまでの道はしっかりしているので、大雪にでもならない限り問題はありません。

↑　遊歩道（写真の左端）から大きく左折して鳥居をくぐります。
石段を下りて行くと拝殿や対岸の鳥居が見えてきます。Google MAPなどで見ると滝は神社よりも50ｍほど川上に見えますが、実際は神社の直ぐ横です。神社に向かって下りて行けばOKなので、遊歩道をそのまま通り過ぎてしまわないように注意してください。

↑　川下側から見るとこんな感じです。
写真の右側が拝殿で、ここから対岸（写真左側）の鳥居とお社を拝みます。滝はこの直ぐ川上にあります。
雰囲気は、室生寺の近くにある室生龍穴神社奥の龍穴ととてもよく似ていますね。

↑　拝殿のすぐ川上にある滝です。
小さな滝なので、水量が少ない時期だとちょっと寂しいかもしれません。今は、雪解けの水も流れ込んでいるようです。