- 2023-1-13
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昨年末（2022年12月）宇陀榛原の鳥見山、見晴台の展望が良くなったとお聞きしていたのですが、上の写真の通り大幅に改善されていました。ロープが張ってある部分の外側（上の写真の左側）にあった背の高い雑木が完全に取り除かれているだけでなく、左端の方にあった針葉樹（直径30cmほどあるようなもの）も十本以上が伐採されていました。これは、宇陀市公園課で作業して頂いたそうで、感謝感謝です。（＾＾）／
以前は、東側（額井岳や室生方面）を最前列で撮影できるのは３～４人という状態でしたが、これなら数十人が一度に三脚を並べられそうです。
冬場は、北西風の強い日が多く、湿度が低かったり氷点下になったりで、雲海が出る日は少ないのですが、春が近づいて冬型が緩めば、条件次第で結構な霧が出ることもあります。（上の写真は昨年の２月）
２月下旬になれば早朝、雲海の上にかかる天の川のアーチも期待できるので楽しみですね。（＾＾）
↓ こちらは、2019年の3月撮影です。
